そんなこんなの今日現在。
母が自分の母(つまり、私から言えば祖母)の法事のため、
九州に旅行中です。
午後から父一人で、階下で食事などしているはず。
病気のことやらなんやかんやで、飲酒量を制限している最近の父。
定期検査にむけて減らした効果は、かなりあがっています。
「年のせい」かと思っていた、視力や聴力の減退が止まった…どころか、若干復活。
心なしか、髪の量まで増えてきたような?(…な、わきゃないか。)
で、夜9時近くになって階下で物音。
何かが倒れたような、落としたような。
寝惚けていた私は、「気のせい?」かと思いつつも、念のため様子を見に階下へ。
…と、そこで2階へ上ってくる途中の父と遭遇。
様子がおかしい。足元がよたついていて…相当に危なっかしい。
私が話しかけている内容に、まともに返事できない。
めちゃめちゃ酔っ払ってるやん!!それも、かな〜り!!酒臭いよ!
風邪で鼻の詰まってる私でも、はっきりわかるくらい。
後で部屋に様子を見に行ったら、案の定ベッドにも上れないぐらい
ヨタってる。洋服かけの側で、父がコケやがった。
アホッ!!バカ!!危ないじゃないかっ!!この酔っ払いが!
父が頭打たんで良かったよ…本当にもう。怖いよ。
あーでもない、こーでもない…と、グダグダをぬかす酔っ払いの脇腹に
背後から手を入れ、前でガシっと組む。
そのまま持ち上げ、何とかベッドに安置。やれやれ…
『何かこういうプロレスの型つーか、技って有ったよなぁ…』
…と、しばし感慨にふけってみたり。いや、無いか。こんなん。
こんな時のために、普段から鍛えてるようなもんだ。
ま、体力が有るってのは、色々と便利ですな。
電気毛布掛けて、スイッチ入れて…部屋には小さな照明をつけておこう。
もしかしたら、夜中に酒の飲み過ぎから来る 『低血糖の発作』 が
おこるかもしれないので、寝た後も油断はできません。
以前にもブログに書きましたが、うちの父は糖尿病です。
かなり症状が改善したとはいえ、未だインシュリン注射などもしています。
酒を飲み過ぎたりすると、体内のインシュリンの調整がおかしくなって
そういう風になります。
低血糖の恐ろしさは、詳しく書くと長くなるのでかいつまんで言うと
頭にエネルギーが行かなくなるので、発作時には意識を失ったりもします。
体全体を動かすエネルギーが筋肉に行き渡らないため、始終だるくなり
全体が弱ってきます。
だからこそ一生懸命、母と共に監視しながら
父の飲む酒の量を、厳しく制限してきたのですが…
母が法事で数日いなくなり、私が風邪で午後中ずっと寝ていました。
そんな状況の中、『 監視の目が無いのを幸い 』 とばかりに
ボトルを買い込み、隠し飲んだようです。
父が休んだ後、隠し場所から発見したボトルは…
既に3分の2が空になっていました。全くもう!
飲むのは構わんけど、誰のために、何のために飲酒を制限しているか
を全く忘れています。
自分で自分の面倒も見れないほど、正体無く酔っ払うのはいけません。
明らかに、自分の体の限度を越えています。
父はあれほど長く酒を飲んでいるくせに、程々の飲み方というのを
会得できていません。
大人のくせに、アホです。
限度も判らず目いっぱい飲んでしまうなんて、子供と同じです。
『飲もうと思えば幾らでも飲めるけど、今日はここまで。』
…って自分の心に決めて、スッと切り上げられるのが
粋な大人の酒の飲み方ってもんじゃないですか。
人が大勢集まって賑やかな中、つい雰囲気に酔って飲みすぎるなら
まだ理解もできますが、家で一人酒はいけませんよ。
人目が無いところで酔っ払って転んで、もし打ち所が悪かったら…
酔っ払ってこけて、ストーブでも倒しでもしたら…
糖尿の発作以外にも、心配しだしたらキリがありません。
そうならないためにこの所、昼型生活に戻しといて
母が法事で家にいない間も、父を監督できるようしていたのだけど…
ああ、もう!!
私が昼間起きてさえいれば、父も隠れ飲みしなかったかもしれません。
そう思うと、自分にも腹が立ちます。
「最近の父なら、監視無しでも安心」
…そう思っていた、信頼を裏切られたのにも腹が立ちます。
そう考えながら、階下で父が落とした灰皿の中身を掃除しました。
アホ!!
湿った灰は絨毯に染み込むぞ…チクショウ!!
その後、トイレの片隅で、雲個をひとかけら発見。
本体はちゃんと、トイレの中を流れて行ったらしい様子…
でもまぁ、雲個の硬さは程々で色も健康的だし、よし。(臭いけど)
…って、ペットの糞のチェックでもしてるんかい!私しゃ。
トホホというか、やれやれと言うか…
飲みすぎたわりに、下痢便じゃなかったのは幸いでしたが
下着は充分に下げてから、脱糞したまえよ。
父さん。
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