パブロフの涙腺

2006–02–21 (Tue) 20:09
NHK<みんなの歌>
『ねずみは米が好き』(原曲題名/老鼠愛大米)

最近、NHKから流れてくるこの曲を聴くと、条件反射でダラ〜っと涙が出てきます。
どうにも弱いです。しかも毎度毎度、抑制できないんですが。

初めてこれ(日本語版)を聞いた時、変わった題名だと感じました。
内容をしばらく聞き進むうち、外国(おそらく中国近辺)の歌では
ないのか?…と、おおよその察しがつきます。
他の国の歌は、その土地独特のたとえや言い回しがあり、興味深いです。

この曲について調べてみたところ、一昨年から去年にかけて
あちらでは、ずいぶん流行った曲だったようですね。
知らなかった…(でも、今知った。)

日本語版の歌詞の内容は、子供が歌える内容に変えてあるのかな?
枯堂夏子さんという方が、日本語詞を書いたそうです。
元の中国語(楊 臣剛さんバージョン)のニュアンスとは
若干違う部分もあるような。う〜ん…定かにはわからんです。
ああ、こんな時中国語が理解できれば…とほほ。



日本語版は、歌っている少女(美山加恋ちゃん・9歳!)
あたりの年令で芽生えた、ほのかな恋心の様子を歌っているらしい。
おそらく、国が違えど理解できる普遍的な感情。

…どう行動していいのか、歌の中の彼女は戸惑っています。
行き場が無い思いを抱えつつも、人気者のその人を
そっと慕っているようです。
『もし気持ちを伝えても、相手にされないだろう』
…と、あきらめつつ。

その自分の気持ちを例えて
『ねずみは、米を好きだからね』と歌い
(人気者の彼の事は、誰もが好き…だからって例え?)
相手が自分の思いには答えてはくれないだろう、そんな有様を例えて
『米は、ねずみを好きではないからね』と、歌っています。

うわ〜〜〜…

みんなと一緒の帰り道も、自分だけ少し離れて歩いたり
『もうしばらく慕い続けていたいから、この想いを気づかないでね』
…って願ったり。

うわ〜〜〜〜〜!!



自分も小学生の頃は、同じぐらい恥かしがりやだったから
解りすぎる…。このせつなさ。
しかもこの歌詞、大人になった今の私でも、胸にサクッときます。

好きな相手とめでたく両思いになったとしても、ある日突然
相手の気持ちが解らなくなる日が来て、突き放されたように感じ…
…それでも、変わらず相手を想い焦がれ、慕い続けていた時。

『言葉にすることで、この関係が壊れてしまうのじゃないのか?』
…っていう、おそれと未練とせつなさや辛さが、押し寄せてくる。
相手との楽しかった思い出が蘇ってきて、それに引き換え今は…と。
言葉を相手にぶつけられない分、余計に感情が高ぶって泣けてくる。

一番最初にこの曲を聞いた時、まさにそんな状態だった私の中に
ストーンと落ちてきた、この歌。
夕方の、一家団欒の時間だったり、晩飯の用意してたりする時に
目の幅涙が、ダラーーーッ…と流れちゃう。
うわぁ。

最近はもう、そんな心の状態を抜け出して安定してます。大丈夫。
なのに、涙だけが条件反射のように出てきて…正直、恥かしいです。
何とかしてくれよ〜!私の涙腺!!

『思い出し泣き』ですか?…これ。

テーマ→中華POPS / ジャンル→音楽

« アニメ カルトQ ! | HOME |  タマタマ、見つけました。 »

コメント

みんなのうたは時々見ていますよ。
「ねずみは米が好き」は印象に残る歌ですね。
ねずみの立場も米の立場も経験したなぁって
昔の恋のこといろいろ思い出しました。
私は遊佐未森の「クロ」を聞いて毎回泣いたんですよ。
それから、のっぽさんがバッタのコスプレしてる「グラスホッパー物語」も気になりました。

曲は残念聴いたことなくて知らないのですが、わーやさんの本文読んでるだけでもらい泣きしそうに・・・いえ、微笑んじゃいました。こういう時じぶんが野郎だったら頭を撫でてハグでもしてあげるんでしょうなあ。(かる〜い空想その1)「僕の胸で泣いていいんだよ」などの歯が浮きそうな台詞をひくひく今にも笑い出しそうになるのをこらえながら。

私は好きな男の子の家まで押しかけてバレンタインにチョコレートあげたことありますね。あれが最初で最後かな。8歳、値段も覚えてます350円。(←こまけえ〜)もちろん片思いでホワイトデーにはお返しナッシング!そりゃそうだよなあ、彼は学校の人気者。私はドブネズミ。(いつの間にかjustネズミではなく、ドブネズミになってます。かる〜い脚色その1)

黒い羽のチョウトンボ、自分も検索してみたんですが見たことあるような気がしますが、どうも私の記憶では別の種類のようですねえ。もっと羽が真っ黒マットで細長く住宅地でも飛んでましたから。関東より虫関係は面白くて、ぶっといミミズや大きな蜘蛛、ムカデも鮮やかな真っ赤足。全体的におおぶりでダイナミックでしたねえ。あと、水が美味しかったことや、蕎麦屋が少なかったのを思い出せます。全部東京との比較で印象に残ってることですね。関西から関東に来た人なんかは「うどん屋少ないね」なんて言いますもんね。あ!今日はアニマルプラネットで猫の番組ありますよープログラムガイド要チェックです。

v-273 香澄さん

泣いてしまうのが自分だけじゃないと知って、ホッとしています。
子供向けだけれど、決して「子供だまし」じゃない歌なので
かえって、心に届くのかもしれませんね。

のっぽさんの出ている「グラスホッパー物語」も見ましたよ!
ミュージカル風?な映像でしたね。
『おおおおお!』って、ついつい見入っちゃいました。

余談ですが、「てんてんてんまり、てんてまり♪…」が
「日本の童謡」とかいうコーナーで流れていて、その歌の最後で
「まり」が「山のみかんになったげな♪」で終わったことを知りました。
あんなに有名な歌なのに、歌詞の締めくくりを今まで知らなかったことに
我ながら驚いています。


v-273 nory11さん

「いひひひ!」って、いっそ笑っていただく方が、こちらも気楽ですよ〜。
この他にも、なぜかディズニーランドの「イッツ ア スモールワールド」に入った時も、
ダーッと涙出てきた事がありますよ。なんででしょうね。i-229
女性の幼馴染と一緒に行った時なんですけどね。
『あの頃の純粋な私はどこに…』とか『あの頃の無垢な私を返して!』みたいな?

黒い羽のトンボ、5〜6種類はいるみたいですね。
ミミズ!そういえば九州のミミズは、確かに大きかった!
蕎麦屋が少なかったのか〜。そういわれてみれば、そうなのかな。
福岡に住んでた頃は、麺といえばラーメンとうどんしか
(あと、まれに皿ウドンやチャンポン)
食べたことなかったもんな〜。
私は逆に、『関東って、なんでこんなに蕎麦屋が多いんだろう?』って思ってた口です。
指摘されると、なるほど納得ですね。i-179

http://www.flash88.net/c/FlashView/View_2546.html

これですか?いい曲ですね。うん、こりゃ歌詞の意味なんかわからんでも琴線に触れますわ、、、やわらかくて、おもはゆい感じがたまらんです。最後のほうのアカペラも泣かせてくれますね。

大正解!

v-273 nory11さん

…って、こちらに返コメ書く前に、nory11さんのブログにお邪魔して
フラッシュ見ちゃいました。
まうさんのおかげで日本語訳も知る事ができて、本当に本当に…ヨヨヨ。
ちょっと泣いちゃったじゃんよ〜!i-241
いえいえ、嬉しかったです。皆さんへ:ありがとう!

どさくさにまぎれてとんできました〜(^^)ども、まうです〜
「老鼠愛大米」日本では子供向けの歌になっていたとは・・・・知りませんでしたわ。今度帰国したらみよっと。
じゃ、またきまっす!でわ!(^▽^)

ありがとうございます

v-273 こねずみまう さん

どもども、本当にありがとうございます。i-237
私の気持ちには原曲の歌詞の方が、と〜っても心に沁みます。
内容がメロメロ過ぎて、とても自分の口からは相手に言えないけれど…
(言おうとしたら「でひゃひゃ!」って、照れ笑いしちゃいそうです。i-229


この記事書く時に検索した情報では、日本の某有名男性アーティストも
アルバムに「原曲の日本語訳詞」の曲を収録してるみたいです。
シングル曲発売は、この「子供向け歌詞バージョン」が初めてなのかな。
日本では、他の人(大人)がシングル曲で出して無いのが不思議ですね〜。

雑談みたいな内容書いてることの多いうちのブログですが、よかったら
またいらしてくださいね〜。
ではでは!

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL

http://hakoirisakura.blog27.fc2.com/tb.php/316-c3f77588

⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

translate this blog into

ブログ内の検索

各リスト一覧

2006年1月以前の内容は、MSN Spaces「筥入り錯乱坊?」から引き継いだものです。

RSSフィード

Blog People

メールフォーム

名前 :
メールアドレス :
件名 :
本文 :

カレンダー

09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

書いてる人

  • Author:Wired(わや)
  • 関東のすみっこで、ひっそり生息中。
  • Blog Battler 関係のコメントはこちらの各記事にどうぞ。

BlogBattlerイベントバトル

Battler's Link

コメント感謝ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノです♪

総閲覧者数

お世話になってます