2006–07–07 (Fri) 23:30
音はすれども 姿は見えず ほんに あなたは屁のような
…とは、マンガ家「魔夜峰央」氏のおっしゃった言葉だったか。
雨割りて 香り清かに くちなしの 哀れ食われて 花の亡き骸
アメワリテ カオリサヤカニ クチナシノ アワレクワレテ ハナノナキガラ
今年は何とか、アゲハの幼虫から梔子の花を守りきれそうです。
梅雨のムッとする密度の濃い空気の中、負けじと濃厚な甘い香りを発する花。
真っ白で曇りの無い…けれど、どこか寂しげにうつむいて咲くように見える、白い花。
でも…この花は、意外にたくましく蘇るんだよな〜。
丸ハゲになるくらい食われちゃっても、へこたれない。
もりもり、もりもり、花も葉も、次から次へと育っていく。
さすが。自然なのが一番強い。
渡哲也風のサングラスも似合いそうですね。