2005–03–30 (Wed) 01:32
………ネタ切れ感のある、今日この頃。………
封印していた「自分の恋愛体験」を、そろそろブログ記事にするべきか
若干悩んでいます。(←嘘)
どうせ「今彼」はおらんし、過去の話ばかりです。(←マジdeフテ寝。)
いや、むしろ…そういうのは苦手なので、意図的に避けてます。
自分の描くマンガにしても、実体験を元に描く事はないです。
むしろ、実体験に似そうになったら描き変えます。登場するキャラクターの性格づけなどの際、
実際の人物をモデルにする事はまま有りますが、それだって、かなり他の要素も盛り込むので
「実物そのまんま」なキャラクターを登場させる事は、全くと言っていいほど、ありません。
(あ、以前に書いた「酔っ払い日記」的なブログ記事は
残念ながら、まんま実体験です。)
………実際の仕事の様子………
1:プロット(あらすじ・話の流れを、おおまかにまとめた物)を編集部に
送る。OKがでたら、ネーム(←業界内の通称)
(絵コンテのようなもの。下書きのさらに下書き)を描く。
2:ネームにOKでたら下書きに入る。…が、まずそういうことはない。
だいたいダメ出しがでて、かなり直しが入る。
※ 編集部によっては、いきなり「ネーム提出」から入る所もある。
この場合、「プロットの提出」という作業が省かれる。
少女マンガ誌に多いタイプ。
※ 全てにおいて「禁止表現」のチェックが入る。
差別的表現・特定の事件や人物を連想させる内容
・18禁的表現……などなど。
3:下書きを、ただひたすら描く。←デッサン狂いに注意。
3b:パソコンのソフトを使ってペン入れする場合は、この段階で
スキャナーで取り込む。
(モノクロ・またはグレースケール150dpi程度で作業する)
4:ペン画を、ただひたすらに描く。←ペン先はマメに取り替えよう。
人物と背景を描く時では、それぞれペン先の種類を変えます。
5:描線のはみ出しをホワイト(修正液・絵の具…他、人それぞれで
使うものが違う)で修正。←筆+ペンの両刀で片付ける。
5b:パソコン上で仕上げする場合は、この段階でスキャナー。
(モノクロ1200dpiで作業する。その方が仕上がりがきれい。)
6:ただひたすらにスクリーントーンを貼る。貼る。貼る。そして削る。
7:さらにホワイト修正を入れたり、効果としてエアブラシで散らす
人もいる。絵の具を適量含ませた筆を、直接息で吹き飛ばして
散らす方法もある。これを10回連続でやると、若干酸欠になる。
※4〜6の段階で、他人に手伝ってもらうこともできる。
本人の仕事量、もしくは好みで「手伝ってもらうか否か」
を選択する。
8:完成後の原稿は、直接編集部に持っていく。(少女マンガ系)
または、編集部宛に郵送。(レディコミ系はほとんどこちら)
なんて地味で、一人でする作業が多いのかな〜…
他人と会話する機会なんて1・2のあたりだけです。
8が郵送だと、さらに他人としゃべらずに終わります。
私は、顔が見えない相手と会話をするのが不安なので
1・2のあたりがものすごく苦手です。
むしろ良い事も悪い事も、面と向かってズバッと言われた方が
気が楽です。
『指摘された事が、どの程度重要なのか。』
…なども、相手の表情を見て判断できますから。